嫌煙家の方々には申し訳ない話題ですが、明日からタバコが値上げということで、ストックフォトでの売り上げを元にこのブログの目標であるタバコ代を賄うことを前提に、とりあえずタバコ1箱を購入するには?をシミュレートしてみましょう。とは言え、手元にあるデータとしては、Adobe Stockさんでの売上発生時点での登録枚数。売上点数、売上金額、登録開始日のみ。どうなることやら。
データ基礎値
私、SandAが現状売上発生しているのはAdobe Stockさん2点とSnapmartさん1点。今回は僅差ながら売上上位のAdobe でシミュレートします。
手元にあるデータとしては、売上発生時点での登録枚数。売上点数、売上金額、登録開始日のみ。
Adobe Stockさん登録開始日:2020/08/13
売上発生時点での登録枚数:99枚(1枚目売上時点)、111枚(2枚目売上時点)
売上発生時点での売上金額:1枚当たり35円
※サンプルとする数字がしょぼくて申し訳ありません。でも、他にサンプルデータがないのです。ご了承くださいませ。
まず思いつくのは、何枚の写真が登録されていれば、タバコ1箱分の売上を確保できるか?
※値上げ前時点で、SandAの愛飲するタバコは1箱520円です。
たばこメーカー各社の値上げ状況は? 2020年銘柄まとめ

シミュレートしてみる(1回目の売上ベース) [タバコ1箱分]
売上発生時点での登録枚数:99枚
売上発生時点での経過日数:25日
売上発生時点での売上金額:35円※概算。
35円を何度繰り返せばタバコ1箱分の520円になるかというと,
520(円)/35(円)=14.9。
1日当たりの登録ペースは、
99(枚)/25(日) =3.96(枚/日)≒4(枚/日)
これらをベースに考えると、
単純経過日数(25日)から考えると、25(日)*14.9=372.5(日) ≒373(日)。
登録枚数(99枚)から考えると、 99(枚)*14.9=1,475.1(枚)≒1,476(枚)。
=>1,476枚の登録にかかる(と思われる)日数は、
1,476(枚)/4(枚/日)=369(日)
シミュレートしてみる(2回目の売上ベース) [タバコ1箱分]
売上発生時点での登録枚数:111枚
売上発生時点での経過日数: 32日
売上発生時点での売上金額: 70円※概算。2枚分。
70円を何度繰り返せばタバコ1箱分の520円になるかというと、
520(円)/70(円)=7.42≒7.4.
1日当たりの登録ペースは、
111(枚)/32(日) =3.46(枚/日)≒3.5(枚/日)
これらをベースに考えると、
単純経過日数(32日)から考えると、 32(日)*7.4=236.8(日)≒237(日)。
登録枚数(111枚)から考えると、 111(枚)*7.4=821.4(枚)≒822(枚)。
=>822枚の登録にかかる(と思われる)日数は、
822(枚)/3.5(枚/日)=234.8(日)≒235(日)
シミュレートしてみる(タバコ代ペース)
ここまではタバコ1箱分についてシミュレートしていましたが。考向を変えて、現状のタバコ代ペースで考えてみます。
SandAのタバコのペースは、ざっくり、1箱/2日です。うー、健康に悪影響しかないことは理解しているのですが、自力ではどうしてもこれ以上のペースダウンは難しいですね。
タバコのペース :1箱/2日。
年間で消費するタバコ箱数:183箱(365日*1/2(日・箱)=182.5)
年間のタバコ代 :95,160円(520(円/箱) * 183(箱))
ストックフォト1枚単価:35円の場合
95,160(円)/35(円/枚)=2,804.5(枚)≒2,805枚
ストックフォト1枚単価:3,000円の場合(ネット情報で時々見る高単価の情報を少し低めに設定)
95,160(円)/3,000(円/枚)=31.7(枚)≒32枚
シミュレート結果
シミュレート結果なんてタイトル付けつと恥ずかしくなってしまうようなシミュレート結果ですが、一応まとめます。
<タバコ1箱分を賄うためには>
1枚売れた時点のデータから見ると、
単純経過日数では、373日かかる。
登録ペースから考えると、369日かかる
ということになります。373日だと、1年と1週間というところですね。うーん、長い。
2枚売れた時点のデータから見ると、
単純経過日数では、237日かかる。
登録ペースから考えると、235日かかる
ということになります。237日だと、34週。年明けからカウントすると、8月末ぐらいでしょうか。。。
どちらにしても、単純経過日数からの試算もと登録ペースからの試算も同じような推定値となりました。売上点数自体が多いほうが短くなるのは当然ですし、今後の売上発生ペースを観察してみないことには、どちらが現実に近いのかの判断が微妙なところです。ただ、ここでの試算はあくまでタバコ1箱を賄うための試算ですので。。。
<現状のタバコ代を賄うためには>
2日で1箱として1年でかかるタバコ代は95,160円。仮に今と同じ35円/枚だとすると、年間で2,805枚売らないと。仮に高単価で3000円/枚で売れたとしても、32枚ですね。単価:3,000円/枚なんて夢のような枚数 かつ 金額ですが、それでさえ、32枚/年が売れてくれないと、タバコ代なんて賄えないことになります。ましてや、現状実力ベースの単価:35円/枚だとすると、2,805枚。登録枚数と売上の比率から考えると、157,080枚を登録できていないと2,805枚は売れない計算です。さらには値上げ分となるのでそれを考慮すると・・・溜息しか出ませんね。
この数字を見てしまうと、そのうちタバコを止めるための禁煙外来に通院するとして、その禁煙外来費用をストックフォト収益で賄うというように趣旨替えするかもしれませんね。ストックフォトでタバコ代の捻出を諦めるのが早いか、タバコをやめるのが早いか・・・
おまけ
どうでも良いのですが、数年前まで、「シミュレート」ではなく、「シュミレート」だと思っていました。なぜでしょうね?英語表記だとSimulateなので、シュミレートとは読まないですよね?おそらく、耳で聞きおぼえた際に誤解して「シュミレート」と記憶してしまったのでしょう。ちなみに「シミュレート」で検索してみたところ、「シミュレート」に行きつくばかりで、「シュミレート」という言葉はないそうです。
かなり、どうでも良い、全く役に立たない話でした。申し訳ない。
おまけ2(編集後記)
これまた、編集後記なんて名付けてしまうと、微妙な感じになってしまいますが、これまでブログ記事を書いている際に、よくある「初心者向けブログの書き方サイト」に記載されていた、1記事当たり2,000文字。できれば3,000文字 もしくは 4,000文字という言葉を意識していましたが(過去記事をご覧いただいてもわからないとは思いますが、SandAとしては意識していたのです)、正直、そんな文字数はかなり大変です。文字数を意識していると記事しようとしたものが半分も書けない。なので、今後は開き直って、文字数を意識することはやめにすることにします。今後、短文の記事が増えてくると思いますが、ご了承くださいません。
今回もご愛読、ありがとうございました。まだまだこれからも続きます。
コメント