こんにちは!SandAです!!PIXTAの10月分の申請について考えてみます。というのは、ブログを見ていただいている方からコメントをいただきまして。その内容がもっともで、確かにこのままではダメだと自分でも反省したためです。何かできることがないかを
PIXTAでのここまでの状況

PIXTAさんでのここまでの活動状況を整理します。
登録日 :2020/7/21
申請枚数:130枚
採用枚数:117枚
審査中 :5枚
審査NG :8枚
採用率 :94%
販売枚数:0枚
我ながら、これだけ見ると、「微妙」としか言いようのない状況ですね。
採用率はそこそこの数字になっているものの、内情はとりあえず審査に通過できればいいやという写真が多いため、採用枚数が増えていたところで、全体的に質がよろしくなく、結果、販売枚数は0枚。
何かしら舵を切るべきタイミングなのかもしれません。
PIXTAでの10月分の申請枠
PIXTAでの10月分の申請枠(申請可能な枚数)はこのような状態です。
申請可能枚数:50枚
次回リセット:2020/11/21
PIXTAさんでは写真の審査におおむね3週間程度かかりますので、2020/10/31以前に申請枠を使い切りたいと思います。
なぜかというと、毎回申請枠を使い切ることが前提ですが、今回申請分で大きく想定と違った場合の方針転換の猶予が欲しいからですね。おそらく、次回申請リセットのタイミング(2020/11/21)で再度申請を始めると思いますので、その時点で10月分は審査完了の状態にしておきたい。これが遅れだすと、段々と余裕がなくなってきてしまいますので、少なくともリセット日の3週間以上までに申請を完了しておきたい。
とはいえ、申請可能枚数(アップロード可能枚数)が50枚になっていますので、それを使い切れるかどうかもちょっと自信がなくなってきましたが。
写真の質を考える
先日、コメントをいただきました。PIXTAさんでのアップロード可能枚数を増やす件(NG率0%を目指すシリーズ)で、ご褒美がいただけなかったことについてコメントをいただいたのです。要約すると、
・写真の質が全体的に悪い
・彩度が低い写真が多い
・内容(被写体)が悪い
というところでしょうか。(すいません、全然要約できていませんね)
ストックフォトの先輩さんからのアドバイスですが、ありがたくいただきました。
確かに、「とりあえず審査を通す」ことを想定して、適当に被写体(主に花)を決めていたのですが、なかなか素晴らしい被写体に出会うこともなく、被写体も適当に決めすぎていました。
また、空模様も雨でなければ良いやくらいで、特に意識することがなかったので、確かに曇りの日が多かったですね。
うーん、見る人が見るといろいろ残念な点ばかりだったのですね。確かに納得です。
同じ方から、被写体についてもアドバイスをいただいています。
「愛犬の写真は誰でも撮れるものではないので、そちらに力を入れられては如何でしょう」
これもおっしゃる通りだと思います。
いただいたアドバスを有効に使えるよう、これからの方針と10月分申請内容について考えてみます。
PIXTAへの10月分の申請について
とりあえずSandAのこれからのストックフォトへの取り組み方としては以下に注意していきたいです。
①愛犬の写真をこれまで以上に撮影してみる
②屋外撮影時には天気に気を付ける(晴れの日狙い)
③被写体の選別、画角などに注意する
④撮影テクニックを勉強する
愛犬の撮影は、普段の散歩ではカメラを持っていけないので(1人で散歩していると、リード(首輪についている紐)の分だけしか距離がとれませんので、上からのショットばかりになってしまい、ストックフォト向きではない。ちなみにリードなしで散歩している人も時々見かけますが、もってのほかだと思っています。何かあったら大変。)、家の中やドッグランでの撮影を増やしてみようかと思います。
撮影に行けるタイミングと空の機嫌はなかなか合いそうもありませんが、お日様の出ている日はできるだけ撮影できるようにしたいと思います。
被写体にしたいものも事前に決めるようにしておこうかな。天気がいいからフラッと外に出て、たまたま見つけたものを撮影しているだけだと、もったいないですからね。
撮影テクニック系はHowTo本などの書籍やネット情報を元に学んでいこうかと思います。これは奥が深いので、「ずーっと勉強」と言うことになりそうですね。
10月分の申請に向けても可能な限り、いろいろと改善していきたいと思っていますが、いかんせん、時間が少ないため、ある程度は撮りためていたものを中心にするしかないかなと思います。
今日の1枚
桜の花です。SandA的には良く撮れたと思っていた写真ですが、アクセス数ゼロのかわいそうな写真。まぁ、確かにライバルの多い写真ですし、そういえば、これを撮影した日も曇り空でした。曇りばっかりですね。
記事をお読みいただき、ありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。
コメント
手厳しいコメントが付きましたね。曇りが悪いわけではなくて曇りなりの撮り方もありますよ。また、Photoshopなどで空を晴れにする事もできますしね。単純に漫然と枚数を増やしても売上げには繋がらないですからね。
キャプテン・フック様
コメントありがとうございます。天候なんてまったく気にしていませんでしたので、そのあたりにストックフォトへの取り組みが中途半端だったのが表れてしまったのかと。
曇りなりの撮影テクニックもあるのですね?ちょっと調べてみます。マスターできれば、撮影回数も増やせそうですし。
売上につなげられるよう、被写体も含めていろいろ考えていこうと思っております。