どのような写真がストックフォト写真として良いのか?を研究中のSandAです。いろいろなキーワードでストックフォトサイトの写真をチェックするようにしているのですが、気になったのがおすすめ順表示。どのような基準でおすすめ順としているのか、細かなところをチェックしたいのですが、なかなか難しいということで、とりあえず、自分のポートフォリオでのおすすめ順表示で何か共通点がないかを探せないかなと思って確認してみたので、その際の備忘録記事です。
ストックフォトサイトのおすすめ順表示
先日の記事でPIXTAさんでのおすすめ順表示についてちょっと触れました。他のストックフォトサイトではどうなっているのかな?と思い、ちょっとチェックしてみました。とはいうものの、明確に「おすすめ順」という表記があるのはPIXTAさんのみ。Shutterstockさんは表示順的におそらく、おすすめ(1写真のみ?)+DLされた写真+最新投稿分になっていると思われます。Adobe Stockさんもソート機能などはなさそうなのですが、見た限りでは投稿順ではなく、おすすめ写真順(投稿日が新しいほうが上位)のような感じですね。DLされた写真も上位表示ではなさそうです。もしくは人気順。iStockさんでは人気順というソート機能がありました。一定期間内のアクセス数なのですかな?
とりあえず、各ストックフォトサイトのSandAの写真をチェックしてみました。
PIXTAでのSandAのポートフォリオ(おすすめ順)

DL実績とは関係ない(といっても1枚しかDLされていませんが)表示。1枚目2枚目くらいまでは想定通りなのですが、なぜか石レンガタイプの壁の写真が2枚も上位表示されています。SandAの写真は、石壁以下ということでしょうか…。凹みますね。
Adobe StockでのSandAのポートフォリオ(おすすめ順と思われる)

表示順の設定がないので、初期表示のまま。投稿順とは違うようなので、恐らくはAdobe Stockさん的なおすすめ順。投稿日が新しい写真の一部が上位表示。その下はずいぶん昔に投稿したものでした。おすすめ順+登校日が新しいもの順という感じでしょうか。ダウンロード有無はあまり関係がなさそうですね。
ShutterstockでのSandAのポートフォリオ(おすすめ順?)

初めの4枚は申請日時と表示順は一致していないようです。5枚目からは申請日順での表示順になっている気もします。ダウンロードされたのは2枚目の写真のみ。この状況から考えると、おすすめな1枚(?)→ダウンロードされた写真→次のおすすめ写真→投稿順(数週間以内)となっているように見えますね。
iStockでのSandAのポートフォリオ(人気順)

確認できるアクセスされた写真とある程度一致しているので、アクセス数順とイコールだと思います。どれくらいの期間範囲でのアクセス数なのかはよくわかりませんが。ヘルプとか見ると、どこかに記載されているのでしょうかね?
各ストックフォトサイトの表示順から見る自分の写真
唯一共通していたのは、PIXTAさんとShutterstockさんで1枚目になっている二子玉川の写真ですね。
最近は、PIXTAさんは比較的そのまま。それ以外のストックフォトサイトへは看板やらロゴやらを編集して申請しているのですが、この写真はどちらも同じ編集済み写真だったかな?もしくはShutterstockさんの写真の方ががっつり編集しているものかもしれませんね。しばらく前だから記憶があいまいです。そして、ちょっと前にNASのディスクが飛んでしまったので、申請した写真自体が手元にないので再チェックができませんが…(ディスクが飛んだときは泣きました。Raid1なのに2枚ともほぼ同時にごっ臨終とは…(泣))。
以前、ブログにコメントいただいた方からもこの写真はまぁまぁと言っていただいた写真ですね。やはりお、ストックフォト写真としては、こんな感じがそこそこ評価されるのでしょうか?おすすめ順上位に表示されるような写真をたくさん撮りたいですね。
そうなれるようにいろいろ取り組んでいるのですが、やらなくてはいけないことばかりで大変です。
・ライバルが少なそうなジャンルを狙う
・タイトル/キーワードのセンスアップ
・タグ数は最大まで登録する(定期的に見直す)
・タイトルやキーワードの英語対応
・PIXTAさんの公式ガイドラインを再度熟読
・ほかの方のアクセス数が多い作品のチェック(自分との違いを見つける)
・各ストックフォトサイトへの申請方法の効率化を考える
・写真管理方法で良い方法がないかを考える
・室内での物撮りの準備
・愛犬の写真をこれまで以上に撮影してみる(要ドッグランなど)
・曇りの日用の撮影テクニックの研究
・撮影テクニック全般の勉強(まずは知識をつけたい)
・長時間露光撮影のやり方を学習する
・「不動産系ストックフォト」の追求(PIXTA向け)
今回はちょっと短いですが、以上です。
記事をお読みいただき、ありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。
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