これまで4社のストックフォトサイト(PIXTA、Adobe Stock、Shutterstock、Snapmart)にてチャレンジしていましたが、新たにiStockにも参画してみました。
iStock

iStock https://www.istockphoto.com/jp
写真や映像などのデジタルコンテンツを提供する世界最大規模の会社ゲッティイメージズ(Getty Images)傘下のフォトストックサービスです。
フォトストック分野の先駆者らしい。ただ、現状のストックフォトの規模としては、AdobeさんやShutterstockさんより少し小さい。
iStock登録と申請
iStockさんの登録手順。他のストックフォトサイトと登録手順が少し違いました。
- コントリビューター(投稿者)応募用アプリ(スマホアプリ)をダウンロード
- アプリからサンプル(写真)をアップロード。
- iStockで審査(iStockとgettyimagesに振り分けられる模様)
- 合格通知を受け取り、会員登録。
- 販売する作品をアップロード。
- iStockで審査
- デジタル素材の販売開始
③の審査は私の場合10日(営業日で考えると1週間)かかりました。なかなか合格通知がもらえないので、ジリジリしてました。
④でやっとこ会員登録なのですが、登録後にパソコンからログインしようとしたところ、なぜかエラー。ログインの時のID入力で、画面上にはメールアドレスと書いてあるのに自分で設定したクリエイター名でログインしなくてはならず、そこで手間取りました。(間違ったIDなのにログイン自体ができてしまい、さらに、このIDは状態がダメというアナウンスのみでどうにもできない状態でした。そもそも間違ったIDでログインできてしまうはいかがなものかと思いますが、、、)手間取った期間:約1週間。
⑤⑥⑦については他のストックフォトサイトと同じ流れですね。
⑤の際に専用アプリのDeepMetaを使用することにより、複数の作品に一括してタイトルやタグをつけることができました。これはある意味とても便利。ただ、タグ自体はiStock独自タグというか、他のストックフォトサイトで設定したものをそのままということができず、キーワード(ほかのサイトで使用したタグ)から選出された独自タグから選ぶという形でした。そのほか、「一般的にこんなタグをつけているよ」みたいな候補も選べます。人物有り無しとか、構図とかいろいろ。
初回申請までにかかった時間:約半月。
とりあえず初回申請した枚数:80枚
さてさて、どうなることやら。気になるのは審査時間と採用難易度ですかね。
今日の一枚
ずいぶん昔に撮った1枚。NASに保存していた写真フォルダから引っ張り出してきたもの。今となってはどこで撮影したものなのかが不明な1枚。
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