ストックフォトサイトってたくさんありますよね。これから始めようとしている方はどこを使えばいいの?ってなっちゃいますよね。
あくまで私の所感ですが、ストックフォトサイトをまとめてみました。
ストックフォトサイト
とりあえず、私が使用しているストックフォトサイト4つをご紹介。
他社については、ちょうど他社も手を出そうと思っていますので、その下調べした内容をもとに別記事で気になるストックフォトサイトをご紹介したいと思います。
PIXTA

- 日本の代表的なストックフォトサービス。
- 素材点数は4,500万以上。
- もちろん日本語対応。日本語が通じるっていうことだけで安心感が違います。
- 作品審査はそれなり。審査期間が長い。中の人がしっかりチェックしている?
- 定額購入の割合が多いので、販売点数の割には売上金額があまり伸びず。
- 独占/非独占が作品ごとに選択できる。独占契約だとロイヤリティ率が少し上がる
- 審査NG理由も他サイトと比べてわかりやすい。
- 申請枚数制限がある。申請枚数制限については個別申請で解除できる(要審査)。
- 日本人の投稿が多いので、単純な日本の風景だとライバル多し。
- アクセス数が一覧で見れるので、自己分析やモチベーションアップがしやすい。
- 一眼レフやデジカメ写真でこれから始めてみようとする方にはオススメ。
Adobe Stock

- Adobeさんが運営するストックフォトサービス。
- さすが世界が相手。知名度が高く世界中の人たちに見てもらえます。
- 素材点数は1億越えということなので、ライバル多し。
- 日本語も対応。(自動変換される英語が微妙なこともある)
- 作品審査は厳しめで、審査機関が少し長い。
- 販売点数としてはShutterstockに若干劣るが、販売単価が高いので売上金額的には一番。
- 非独占契約のため、他のストックフォトサイトと併用できる。
- Adobeソフトとの相性が良く、PhotoshopやIllustratorを使っている人にはオススメ。
- 実績次第では、Adobeソフトの割引や期間無料といったサービスがある。
Shutterstock

- 知名度世界ナンバー1。知名度が高く世界中の人たちに見てもらえます。
- 素材点数は脅威の3億越え。ライバルめっちゃ多し。
- 日本語非対応なので、英語が苦手だとタイトルやタグ付けに苦労する可能性あり。
- 作品審査はちょっと厳しいが、審査時間が圧倒的に短い。
- 販売点数としては、一番という評判(私はまだ売れていないので何とも言えませんが・・・)
- 定額購入の割合が多いので、売上金額的にはAdobe Stockに若干劣る。
- 非独占契約のため、他のストックフォトサイトと併用できる。
- とにかく審査が速い。複数稿で何枚目かのタグ付け中に初めの分は終わっていることも。
Snapmart

- スマホで撮った写真が売れるとのコンセプト。
- いかにもプロが撮影しましたというよりも普通に撮影したナチュラルな感じの作品が多い。
- もちろん日本語対応。
- 作品審査はかなり甘い。モデルリリースや企業ロゴなどに気を付ければほぼOK。
- スマホ上からしか投稿ができないので、そこがちょっと手間といえば手間。
- 写真レベルが低めなものも見受けられる。敷居としては一番低いかも。
- スマホそのままで縦型の写真が多いが、どうやら横型の方が販売されやすそう。
- 写真コンテストなどのイベントを開催しており、上位ランクインすると賞金が出る。
- 他の方の最近売れた写真もチェックできるので、売れ筋分析できそう。
- スマホ写真でも全然問題がなく、これから始めてみようとする方にはオススメ。
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