このブログは写真素人のただのおやじが、日々のタバコ代を稼ぐためのストックフォトチャレンジを記録/公表するブログです。邪な思いでいっぱいですが、温かく見守ってくださいませ。
皆さん、ストックフォトって知ってますか?
そもそもストックフォトサイトって?
皆さん、そもそもストックフォトサイトってご存じですか?私も正直良く知らなかったのですが、超ざっくり言うと、個人が撮影/作成した写真やイラスト、動画などを販売しているサイトです。作品提供者(サイトによってまちまちですが、クリエイターとかコントリビューターといわれます)は趣味の人から、プロカメラマンまで様々な人がサイトに投稿しています。芸術的な作品から、シンプルな商材写真までさまざまな作品があります。
私も良く知らなかったのですが、不労所得が得られるものってどんなものがあるのだろう?という邪な理由から調べてみたところ、トップランクの人は、毎月ウン十万円、スーパーな人は年間ウン億円を稼ぎ出しているようです。ネットで検索すると、毎月数百円から数万円という記事がザクザクと出てきます。「副業」とかのキーワードで検索するとでてくる「副業xx選」なんていうのにもよく選ばれてますね。きっと稼げるのでしょう。羨ましい。。。
ストックフォトサイトに上がっている写真ってどんなもんなの?
じゃあ、どんなもんなの?ということで、売れている写真を確認してみると、まさにプロの技というような芸術的な写真も多いです。まさに作品って感じなのですが、時々、いや、結構な割合でシンプルなものや普通の記念撮影風なもの、街中の風景といったごく普通の写真を見かけました。これらを眺めていると、もしかしてもしかすると、写真の技術やノウハウがまったくない私のような素人でも、うまくやればなんとかなるのでは?と考えたことが始まりでした。そんなわけで、かなり後発組(というか、最後尾?)ではありますが、ストックフォトを始めてみました。2020/07開始です。
プロの方やポリシーを持った諸先輩の皆様には、そんな邪な気持ちで投稿するなと怒られそうですが。このブログはたまたま一眼レフカメラを手にした素人が、これまでに撮りためた写真&これから撮る写真でどのくらい稼げるのか?を赤裸々に記録していこうと思います。できれば、タバコ代くらいは賄えないだろうか・・・、なんなら生活費全般まで賄えないのか?という非常に邪な思いを節々に感じさせてしまうかもしれませんが。。。その邪な活動ストックフォト活動をまとめていこうと考えています。
ストックフォトサイトってこんな感じ
現時点で参加しているストックフォトサイトはこんな感じです。コメント含めていろいろ書いておはいますが、それらはあくまで私の所感ですので、文句のない様にお願いします。

- 日本の代表的なストックフォトサービス。やっぱり日本語が通じるっていうことだけで安心感が違います。
- 日本人の投稿が多いので、単純な日本の風景だとライバル多し。
- 審査NG理由も他サービスと比べてわかりやすい。
- アップロード枚数の制限があるので、少しずつしか投稿できない。それだけ1枚1枚に力を入れられるということかも。
- 審査期間が長い。これも中の人がしっかりチェックしていることの裏返しか。
【Adobe Stock】 https://stock.adobe.com/jp

- Adobeさんが運営するストックフォトサービス。知名度が高く世界中の人たちに見てもらえる可能性が高い。
- 日本語も対応。(自動変換される英語が微妙なこともある)
- 審査機関が少し長い。これも中の人がしっかりチェックしていることの裏返しか。
- 素材数が1億越えということなので、ライバル多し。
- Adobeソフトとの相性が良いらしいので、PhotoshopやIllustratorを使っている人にはオススメ。
【Shutterstock】 https://www.shutterstock.com/ja

- 素材数が3億越え。ライバルめっちゃ多し。
- 日本語非対応なので、英語が苦手だとタイトルやタグ付けに苦労するかも。
- 販売実績としては、おそらく世界一。
- 審査時間が圧倒的に短い。複数枚を投稿で何枚目かのタグ付け中に最初に投稿したものの審査がすでに終わっていることも。
【Snapmart】 https://snapmart.jp/

- スマホで撮った写真が売れるとのコンセプト。
- 写真レベルが低めなものも見受けられる。敷居としては一番低いかも。
- スマホ上からしか投稿ができないので、そこがちょっと手間といえば手間。
- おそらく投稿者は日本人ばかりなので、なんとなく似たようなものが多く、他の人との差別化を図れるものを狙いたい。
ブログ開始時点での状況(2020/08/19)
現時点(2020/08/19)で登録しているフォトストックサイトと登録枚数はこんな感じ。登録枚数が少ないためか、品質が悪いためか、現時点で販売実績ゼロです。登録枚数もまだまだですね。
PIXTA | 29枚 |
Adobe Stock | 25枚 |
Shutterstock | 27枚 |
Snapmart | 122枚 |
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